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国民健康保険の手続き

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月28日更新

国民健康保険とは

国民健康保険(国保)は、病気やケガをしたときに安心して医療にかかれるように、加入者が保険税を出し合って、みんなで支え合う社会保障制度です。
次の1~3に掲げる方を除いて、市内に居住するすべての方は、市の国民健康保険に加入しなければなりません。
在留期間が3カ月以上ある外国人の方も同様です。

 ●除外される方

  1. 職場の健康保険に加入している方と、その被扶養者
  2. 後期高齢者医療制度に加入している方
  3. 生活保護を受けている方

 

国保に加入する際や、脱退する際には届け出が必要です

以下に掲げるような事例が発生した場合には、健康推進課(健康センター1階)で14日以内に届け出を行ってください。
なお、転入や転出などの住民異動を伴う場合は、市民課(市庁舎1階)で住民異動届を行ってから健康推進課にお越しください。
 

手続きに必要なもの

  1. 来庁する方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  2. 「国保に異動がある(加入・喪失する)方」のマイナンバー(個人番号)の分かるもの
  3. 以下の事例に記載している物
    ※1 代理人の方が来庁する際は、委任状などが必要となる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
    ※2 外国人の方が届け出を行う際は、在留カードをお持ちください。  
     

​国保に加入するとき 

事例

届け出に必要な物  届け出場所

他の市町村から転入したとき
(職場の健康保険に加入していないとき)

他の市町村の転出証明書、印鑑

市民課
(市庁舎1階)

子どもが生まれたとき
(保護者の職場の健康保険に加入しないとき)

母子健康手帳、印鑑

・職場の健康保険を脱退したとき
・職場の健康保険の被扶養者でなくなったとき

職場の健康保険を脱退した日付がわかる証明書(資格喪失証明書等)、印鑑  健康推進課
(健康センター1階)
生活保護を受けなくなったとき

保護廃止決定通知書、印鑑

 

国保を脱退するとき

事例

届け出に必要な物  届け出場所

他の市町村に転出したとき

国保保険証又は資格確認書、印鑑

市民課
(市庁舎1階)

国保の被保険者が死亡したとき

国保保険証又は資格確認書、死亡を証明するもの、印鑑

・職場の健康保険に加入したとき
・職場の健康保険の被扶養者になったとき

国保保険証又は資格確認書、新しい資格確認書又は資格情報のお知らせ、印鑑  健康推進課
(健康センター1階)
生活保護を受けるようになったとき

国保保険証又は資格確認書、保護開始決定通知書、印鑑

 

その他

事例

届け出に必要な物  届け出場所

・白石市内で住所を変えたとき
・世帯主や氏名を変えたとき
・世帯を分離したとき
・世帯を一緒に(合併)したとき

国保保険証又は資格確認書、印鑑  市民課
(市庁舎1階)

修学のため、市外に住所を定めるとき

国保保険証又は資格確認書、在学証明書、印鑑   健康推進課
(健康センター1階)

国民健康保険証を破損したり、なくしたとき

本人確認書類のみ

 

健康保険取得・喪失連絡票等ダウンロード

職場の健康保険をやめた日付がわかる証明書(資格喪失証明書等)の様式がない場合は、下記の連絡票をお使いください。

 

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